いまこそ、シュタイナー学校の英語が光る

去る15日、言語造形の諏訪耕志先生と初めてのオンラインライブを開催しました。

金曜の、おそらくは夕食後の時間、みなさま、ご参加ありがとうございました。

きっかけは…8月末土曜、別の講座で諏訪先生がこう話されたのです。「通訳は全く芸術のわざです。一緒にこのことに取り組むのはいかがでしょう。」 願ってもないことです。

それからはすぐに日程を決め、私がもたもたお知らせ文を書き…昨日に至りました。

昨日伺ったお話は初めて耳にすることばかり。

諏訪先生の高校時代、教室が舞台と見えるほど、生き生きと漢文を語り降ろされたとある先生。

ケニアの湖ツアーで、スワヒリ語はまるでわからないのにひとの英語をばかにしたアメリカ人観光客。当時は日本の経済力がうとましかったのかもしれません。

日本の英語のこと、諏訪先生は「沢山訊きたいことがある」とおっしゃいます。

私が本当と信じることは、惜しみなく、喜んでお応えしたく存じます。

以下、コラボは続きます。お申し込みはFB、webいずれかご都合のよいほうでどうぞ。

10月30日(土)20時~21時 【1時間】
中高生の「なんで英語やらなくちゃいけないの」に本気で応える
【言語造形と通訳藝術コラボ②】
FB https://www.facebook.com/events/572032667373848/
web https://ycats.linguamusica.jp/csf02whyenglish/ .

11月27日(土) 12月11日(土)19時半~21時 【1時間半×2】
英語入門から通訳養成までをひとすじ の道とする「芸術としてのことばの学び
【言語造形と通訳藝術コラボ③】
FB https://www.facebook.com/events/1069411890474422/
web https://ycats.linguamusica.jp/csf03theartoflanguage/

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