通訳藝術道場 主宰 / 日英落語家(白雪亭りんご)
冠木 友紀子(かぶきゆきこ)

「戦う英語」から、人の心を動かす「響かせる言葉」へ。 知識の暗記や競争ではなく、人間の「心と体」を使って言葉を届ける楽しさを。 指導歴30年以上の経験と確かな指導法で、あなたの英語の扉を開きます。
■ 挫折と通訳の現場から生まれた、独自のホリスティックな手法
母校であるフェリス女学院中高で英語教員を務め、有名教材『Progress in English 21』の編集委員にも最年少で抜擢され、出張授業のために全国を飛び回る、など充実した日々を送っていました。
しかし、結婚後に転勤した東京の学校で「出る杭は打たれ」突然失職。過去への公開と未来への不安に苛まれ、人生のどん底を味わいました。 そんな失意の中で出会ったのが、NHKの通訳養成です。「自分を消して全集中して無心に聴く」通訳の世界に救われ転身。医療・農業・教育分野の専門通訳として20年以上活動し、大学での通訳指導も14年以上になります。
通訳業界では非常識とされる難関案件(長時間・連日・詩的表現)を引き受ける中で、従来のテクニックを超える全人的なメソッドに辿り着きました。 たとえば、長時間・連日の通訳で自身が喉を潰した失敗から体得した「骨導発声法」。ストーリーテリングの通訳で大好評を得たことから生まれた、通訳メモなしでラクに映像記憶する「フォト・リスニング法」や語り手のプロソディを活かす「こだま話法」。そして日英は語順が違うという思い込みを打破し、自然な同時通訳や字幕づくりを可能にした「クイズ番組法」などです。
さらに「AI時代こそ、人間は通訳を話芸として究めるべし」と思い立ち、桂歌丸師匠のお弟子さんである桂歌助・桂歌若落語塾に入門。人間のどうしようもなさを開き直って笑い飛ばす落語の世界に魅了され、自らも「白雪亭りんご」として日本語・英語で落語を演じるようになりました。
現在は、ディベートのような「戦う英語」に馴染めなかった大人や学生の方々へ向けて、落語の持つユーモアと通訳指導の技術を融合させた独自の「3つのコース(道場)」を主宰しています。
主な実績・資格
学歴・専門資格
学歴: 国際基督教大学(ICU)大学院、英国リーズ大学にて学ぶ
専門資格: 英国INPP神経生理心理学研究所 準修士(原始反射・姿勢反射と発達・学習)/ トマティスメソッド(聴覚と発声)コンサルタント(レベル4)
語学:実用英語検定1級 / 実用ドイツ語検定準1級
教員資格: / 中学・高校教諭一種免許(英語)
通訳・通訳養成(20年以上)
・専門通訳(20年以上): ルドルフ・シュタイナーの統合医療・バイオダイナミック農法・治癒教育・治療教育発達等のセミナー通訳、NHK報道分析、日本食品工学会、トマティス・メソッド研修、オステオパシー研修 など多数
・通訳指導・教育歴(30年以上): 白百合女子大学、フェリス女学院大学、通訳藝術道場での通訳養成(14年以上)/ フェリス女学院中高、成城学園高校、自由学園中高、市川学園等の英語教員および教員研修講師 / 『Progress in English 21』最年少編集委員

パフォーマンス・公演
・「白雪亭りんご」として、各種学校から地域の施設、飲食店まで幅広くバイリンガル落語会・ワークショップを開催(市川学園、フェリス女学院大学、戸塚高校、交流広場とつか、おどりば学童保育所、きっちんぴいす、おとむすび、福来鳥、よしえめし 等)
・地域ボランティア活動: 「戸塚宿らくごレンジャーズ」の発起人として、落語で地域を笑顔にするボランティア活動に奔走。
翻訳書
・『動きこそいのち』(ヘルガ・マイケルズ/高木幹夫共著 みくに出版)
・『エクストラ・レッスン』(オードリー・マカラン著 みくに出版)
・『イラクサをつかめ』(ピーター・プロクター著 ホメオパシー出版)
受講生・参加者の声
「プレゼン後の質疑応答も英語で笑わせて、商談がスムーズになりました。」(会社員)
「インバウンドのお客さんに『面白い店主』と紹介され、海外客が増えました!」(店舗経営)
「10分もの英語ストーリーを覚えて演じた自分に驚いています。物忘れを嘆いていたのがウソのようです。」(英語講師)
「社長の海外出張に通訳として同行したり、欧州の国際会議でユーモア交えて発表できるようになりました。」(会社員)
プロフィール・人となり
横浜市戸塚区の豊かな自然の中で、夫、愛猫、大勢のメダカたちと井戸水で暮らしています。 歌うこと、土いじり、ヴァイオリン、薙刀(なぎなた)、着物が大好きです。
横浜市消防団員。神奈川県遺族会員。英連邦戦没捕虜追悼礼拝実行委員でもあります。
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