大谷選手の英語スピーチ、ココがステキ!

(Photo Creator: Mary DeCicco  / Copyright: 2024 Major League Baseball Photos)

大谷翔平選手の全米野球記者協会での
英語スピーチ、聞きましたか?
⇓ ⇓ コレです ⇓ ⇓

大谷選手 といえばアメリカでも
日本語で堂々と話していました。


なので、英語だと緊張したり
不自然になったりして
もったいないことにならないかしら

などと老婆心で心配しましたが…

なかなか 見事でした!


何より周りの人々への感謝で
いっぱいだったんです!!

英語も強弱のメリハリが
しっかりついていて
ビートがイキイキしてました。

欲を言えば、長くすべき 母音を
もっと長くすると
ますます 英語らしくなるでしょう。


大谷選手が英語の勉強に
時間を費やすのはちょっと
賛成できませんが

それでも
彼はとても恵まれています。

だって水原一平さんという
素晴らしい通訳者が
いつもすぐそばにいるんですから。


大谷選手がガチで日本語を話すと
水原さんがすぐにぴったりな
英語にしてくれます


それをずっと耳にしていれば
勉強しようなどと意気込まなくても
「あー、そう言うのね」と
入って来るでしょう。

あとで、
「さっき何て言ってたの?」と
きくこともできます。

万人向けの英語教材ジプシーとは
大違いです。


で、なんと!!
大谷・水原コンビと同じことを私は
エキスパート通訳トレーニングと
大学の授業で提供しております!!!

だって、 自分の言いたいことを
英語で言おうとすると
四角い座敷を丸く 掃いたような
英語でも 何とか言えたつもりに
なってしまうでしょう?



ところが
まずひとさまに
日本語で手加減なしに話してもらい
それを通訳するとなると
頭のエンジンのかかり加減が
違います


もちろん
生徒さんの通訳の後には私が
モデル 通訳をします。

近々 ワンデーセミナーとして
対面でこのお互い通訳に
ウンウン言う会を設けます

そしてさらに!!
通訳トレーニングを
大リニューアルします。


といっても、
実際やってきたことをさらに充実させて
看板を中身に合わせようということで…

いまの看板は
スゴイ通訳を育てる!と言っていますが
毎日朝から晩まで通訳だけを
しているという人はまれです。

「通訳だけでなく英語の先生もしている」
「通訳トレーニングを英語指導に応用したい」
という声をよく耳にしました。

そこで、イギリスで学んできた
運動・感覚の発達と学習のことや

通訳トレーニングのみならず
ストーリーテリングを
英語学習に活かす方法など


私が持っているすべてを
ぎゅうぎゅう詰めにして
唯一無二のフルコースにします。


通訳エージェント 所属で
予定が立たない下請け体質も
卒業したいもの。
自分という会社の
社長のつもりで時間を活かす
経営ゲームも取り入れます。



さて、言っちゃった。
言っちゃったからには
やります!


乞うご期待!!

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