ディベートやディスカッション、空しくならず楽しむには

英語ディベートやディスカッションを見ていて残念に思うことがあります。
 
誰でも知っているようなメジャーなメディアを資料にしている。
隠された視点を明らかにしたい!という思いのないまま、口先技術に熱意を傾けている。
それじゃ嘘つきの練習でしょう。

 
一次資料を自分の足で探せ!とまでは言わないけれど、たとえばこういう対抗軸となるメディアも視野に入れたらどうでしょう?
イギリスのNew Internationalist。巨大資本としがらみのない雑誌です。電子版があるといいのですが。


それが面倒なら自分にとってリアルかつ笑えることをテーマに据えてはいかが。
「人参と大根、どっちが偉いか」「猫と犬、どっちがおりこうか」とか。
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