このリストでは次の25項目を快刀乱麻、片づけています。どうぞ安心して、晴れ晴れとした気持ちで英語を学んで下さいね。
1. 「中高大学と10年も勉強したのに話せない。」
2. 「英語は英語だけで学んだほうがいい。」
3. 「オンライン個別英会話レッスンを増やしても上達しなかった。」
4. 「英語の聞き流しをしたけれど話せるようにならなかった。」.
5. 「何年も駅前の英会話グループレッスンに通ったのに上達しなかった。」
6. 「単語を暗記、文法を復習してすれば聴き取れるようになる。」
7. 「文法は気にしなくてよい。」
8. 「四技能をバランスよく学ぶべきである。」
9. 「通訳トレーニングは上級者向けである。」
10. 「日本人は外国語が苦手だ。」
11. 「日本人は目を見て話すのが苦手だ。」
12. 「日本語は母音が5つしかないから英語の微妙な母音の発音が難しい。
13. 「冠詞や数を明確にしない日本語を使う日本人のアタマはあいまいだ。」
14. 「英語は小さいうちから学ばないと身につかない。」
15. 「コミュニケーションは発信に始まる。」
16. 「ネイティブのような発音は必要ない。」
17. 「英語で考え、英語で話したい。」
18. 「英語で夢を見たい。」
19. 「英語ができると世界の扉がひらく。」
20. 「TOEICのスコアが高いと収入が上がる。」
21. 「AIの進歩で語学は不要になる。」
22. 「英語は世界の共通語である。」
23. 「イギリス英語は時代遅れだ。」
24. 「今はアメリカ英語の時代だ。」
25. 「英語ぐらいできるようになりたい。」
英国リーズ大、ICU大学院を経て母校フェリス中高を皮切りに英語教員13年。学習評価研究所の出張授業や検定外教科書「Progress in English 21」編集委員に抜擢される。しかし結婚後の転勤先で「出る杭は打たれ」クビに。失意の中、NHKの「自分を消して全集中する」通訳養成に心救われ転身。医療・農業・教育の通訳に従事して18年、大学で教えて10年になる。桂歌助師匠の弟子として「白雪亭りんご」を名乗る。
駆け出しの頃、8時間×6日連続の長時間通訳を引き受け喉を潰す。この反省から「骨導発声法」を体得。その後、不可能とされるストーリーテリングの通訳を、英国屈指の語り部ニック・ヘネシー氏に公演直前に頼まれ、驚きの大好評。こうした経験から、語り手の心の風景を聞き手の心に鮮やかに再現する「フォト・リスニング法」、バロック音楽の聴き心地を届ける「こだま話法」に抽出。多くの通訳者の語りが平板なことに驚き、落語に学ぶ。これらを「エキスパート通訳実践トレーニング」に体系化する。
受講生からは「社長の海外出張に通訳として毎回同行するようになった。」「米本社の動画通訳を仕事として初公認された。」「欧州の国際会議で通訳し、発表もした。ユーモアたっぷりの英語で会場の緊張をほぐし、議論が充実した。」と喜びの声多数。
今後も自分の専門分野で信頼されるエキスパート通訳を育てるべく活動展開の予定。トマティス聴覚発声メソッド・プロ(レベル4)。英国INPP神経生理心理学研究所準修士。学生時代に英検1級。独学でドイツ語検定準1級。横浜市戸塚区の田舎で夫、娘猫、大勢のめだかと井戸水で暮らす。庭しごと、ヴァイオリン、なぎなた、着物を愛する。