「シュタイナー、蜜蜂を語る」
連続読書会(8回)のご案内
ミツバチがピンチだと
聞いたことはありませんか?

ミツバチの生活環境が
大きく変化しているといいます。

ミツバチが健やかでなければ
花の受粉もままならず
実も減るでしょう。
動物も餌に事欠き、
人間の存在も危ぶまれます。

100年前に警鐘を鳴らしていた
ルドルフ・シュタイナー

こうした「危機」は今に始まったわけでも
ミツバチに限った話でもありません。

産業革命に始まる
近代の急速な工業化は
生き物の自然なありようを歪め、
人間の感覚と観察力、直観を萎えさせてきました。

そのことについて、すでに100年前に
シュタイナーが警鐘を鳴らしています。


その警鐘に耳をすませることなく
人間は2度の世界大戦と大量生産、
消費、廃棄の時代を
爆走してきました。

このままでよいはずありません。

100年後のミツバチ プロジェクト


「今こそ、100年後のミツバチと、世界と人々のために
100年前のシュタイナーの言葉に耳をすませ
たい!」

そう意気投合したのが養蜂家の鈴木一さん、
Little Man Booksの大和田洋平さん、
独日翻訳担当の私、冠木友紀子です。

この連続読書会では
1923年暮れにゲーテアヌムで行われた
ミツバチに関するシュタイナーの連続講義録を
ドイツ語から翻訳し、
出版に先立ってお届けします。

シュタイナーの100年後を
生きる者として
担うべきものを
ともに担おうではありませんか。



読書会で学べること
  • 本来のミツバチの生活を知ることができます。
  • 急激な近代化・工業化がミツバチに与えた影響がわかります。
  • ミツバチと他の植物、動物、人間のかかわりを知ることができます。
  • 今からできることを探ることができます。

開催方法
  • 定員 先着 7 名 
  • オンライン(ZOOM)で開催します。
  • 第4土曜、14:00 – 16:30 (休憩あり)、12月のみ第3土曜とします。
  • 原則、8回通しでの参加をおすすめします。
  • 欠席した回は録画をお送りします。
  • 章ごとに当日PDFを配布します。外部転送は厳禁です。
  • 輪読し、気づきを分かち合います。
  • 養蜂・人智学について必要な補足を行います。
開催日程
12345678
日程7月27日8月24日9月28日10月26日11月23日12月21日1月25日2月22日
内容第1講
23年11月26日
第2講
23年11月28日
第3講
23年12月1日
第4講
23年12月5日
第5講
23年12月10日
第6講
23年12月12日
第7講
23年12月15日
第8講
23年12月22日
特典
  • 書籍本体 1冊プレゼント
  • 映画 The Challenge of Rudolf Steiner 日本語字幕版 第1部 DL視聴 無料ご招待
参加費

各回 6,000円 全8回 48,000円のところ、

特別価格 40,000円

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