子どもにとって英語より、日本語より大切なこと

英語が得意な皆さんならば
身近な人たちから子どもたちの英語を
どうしたらいいか相談されることも
おありでしょう。

英語よりもまず母語である日本語を
と主張される方も見かけます。

思考の土台は母語だとか…
(これはちょっと疑問ですが。)

さて、母語の学びって
なんでしょう?

それは、物語の登場人物の心情を
文字で記されたテキストから
推し量ることなどではありません。

学校の国語の時間ではないのです。

なにより、母語の学びを支えるのは
ローカルな風土における
体験です。

「かえる」を追いかけたり、
「かまきり」とにらみ合ったり、
うっかり田畑に入り込んで
お百姓さん怒られたり…

その土地の言葉は、
その土地でのユニークな体験を
結晶したものです。

フラッシュカードで
きゅうりを英語で
キューカンバーと
いうのを
知って喜んでいるようでは

おバカです。

細くてみずみずしい
日本のきゅうりと

(加賀太などもあるけれど)
イギリスの、
鬼の金棒のように太く

じゃがいものように水気の
少ないキューカンバーは
体感的に全く別物です。

それを体感せずに、
既成の情報の「コピー」として
英語をがめつく覚えて
武器にしようとするのは
自らローカルな身体を
手放すことを意味します。

と言うわけで母国語学習の前に
ローカルな風土で身体体験が、
子どものためにも
地域共同体のためにも

どうしても大切だと思っています。

言語は現物の差異を
「同じにする」
傾向があります。
そこにジレンマを感じる人の
通訳は、一種さわやかな
色気があるものです。

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